※起動する別PCが必要です。

 1.起動FDを作成する。
DL先
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;880422
FDDがない場合は、起動CDを作成、作成法は後述)

 2.起動ディスクで起動。
 3.回復コンソールを選択
 4.回復するWindowsの選択(例)>1:C\ Windows
Administratorのログイン
>AUTOCHK.EXEが見つかりません。AUTOCHK.EXEを含むフルパスを入力してください。と出た場合。
メーカーによって異なるので、以下のパスを試してみる。
C:\i386
C:\i386\AUTOCHK.EXE
C:\windows\i386
C:\windows\i386\AUTOCHK.EXE
C:\windows\system32
C:\windows\system32\AUTOCHK.EXE
C:\windows\system32\i386
C:\windows\system32\i386\AUTOCHK.EXE
C:\wnnt\system32\
C:\wnnt\system32\AUTOCHK.EXE


私が以前試したNECLavieは、次の2つでした。
C:\windows\system32\i386
C:\wnnt\system32\AUTOCHK.EXE


 5.パスがとおったら A:\>CHKDSK C: /R


または、別PCのAUTOCHK.EXEをフロッピーにコピー
AUTOCHK.EXEがはいったフロッピーに差し替えて
C:\WINDOWS>A:
A:\>CHKDSK C: /R

 6.チェックディスク終了後、再起動。

  • FDDがない場合は、CDで作ります。

作り方はこちら
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/kaihuku.html
すばらしいサイトです。

  • 補足

chkdsk drive /p /r
指定したドライブを検査し、必要に応じてそのドライブの修復または回復を行います。
また、不良セクタをマークし、読み取り可能な情報を回復します。

次のオプションが使用できます。
/p : ドライブの完全チェックを行い、エラーをすべて修正します。
/r : 不良セクタを見つけ、読み取り可能な情報を回復します。


注 : /r スイッチを指定すると、暗黙のうちに /p スイッチも指定していることになります。
chkdsk コマンドは引数なしでも指定できます。
その場合、現在のドライブに対してオプションなしで処理が実行されます。

chkdsk コマンドの実行には Autochk.exe ファイルが必要です。
chkdsk は自動的にスタートアップ フォルダでこのファイルを見つけます。
コマンド コンソールがプレインストールされている場合、
スタートアップ フォルダは通常 Cmdcons フォルダです。
スタートアップ フォルダで Autochk.exe が見つからない場合、
Windows の CD-ROM インストール メディアが検索されます。
インストール メディアが見つからない場合、
Autochk.exe ファイルの場所の入力を求めるメッセージが表示されます。